この火曜日はどうにも遠くに撮影に行くモチベーションが上がらなかったため、近場のメダカ(ミナミメダカ)が群れている川で撮影することにしました。
メダカといえば、田んぼや用水路、ため池などの環境に好んで生息しますが、今回撮影したポイントは本種の生息環境としてはあまり典
この場所にはミナミメダカのほかにチチブとビリンゴがわずかにいる程度なので、本種の撮影に集中することができました。ポイントを周遊して様々な魚を撮影するのも面白いですが、一種類の魚をじっくりと時間をかけて撮るのもまた良いものです。この日はメダカだけで300枚ほどシャッターを切りました。
おまけのビリンゴ。ふわふわ泳ぐ癒し系。紀南ではあまり見かけず実はちょっと珍しい魚ではないかと勝手に思っています(笑)
camera : E-M1 markⅡ
lens : M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
strobe:D-200, D-2000