今年はやや遅れているという情報もあり、撮れるかどうか心配していましたが、無事に遡上したばかりのアユの稚魚の撮影ができました。
昨年は中途半端な絞りで撮ってしまってピンボケ写真を連発したので今回はかなり絞って撮影しています。氷魚(ひうお)と呼ばれる透明な稚魚も美しいですが、やや成長し、身体に色がついてきたころの個体も赤、青、緑の色素胞がそれぞれに輝いて美しい!
構造色によるものなのか、逆光時などに身体が虹色に輝くことがあります。狙って撮るのは難しく、辛うじて写っているのはこの一枚のみ。。。本物はもっと綺麗なので是非バシッと撮ってここで紹介したいところです。
camera : E-M1 markⅡ
lens : M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
strobe:D-200, D-2000