2025-06-01から1ヶ月間の記事一覧
ヌマムツのフィンスプレッディング 琵琶湖流入河川で撮影したヌマムツです。 本種は西日本の広い範囲に生息するオイカワの仲間で、近縁のカワムツと比べ下流域に偏って生息します。地元、紀伊半島の川にも分布しているのですが、いかんせん撮影には向かない…
7年9か月もの間続いた黒潮大蛇行がついに終わるのか!?と世間を騒がせています。紀伊半島沖で大きく蛇行していた黒潮ですが、今年の4月後半に蛇行を形成していた渦が突如として黒潮からちぎれ、これに続く形で黒潮流路自体も紀伊半島に大きく近づいています…
この2年ほどアメリカの水中撮影機材メーカー、Ikelite社のハウジングとOM-1の組み合わせで水中写真を撮っています。購入した際にも記事を書いたのですが、基本的にIkeliteのハウジングは外部ストロボを使用する際、自社のストロボと電気接続する前提で作られ…
アリアケスジシマドジョウのメス 九州北部 -1.0m 九州北部はスジシマドジョウ類が4種*1も生息する国内でも屈指の多様性を誇る地域です。その中で本種、アリアケスジシマドジョウはその名のとおり有明海にそそぐ川にのみ生息する固有種のスジシマドジョウです…
ヤマトシマドジョウ 嘉瀬川水系 -0.5m 有明海流入河川で撮影したヤマトシマドジョウです。 ヤマトシマドジョウは九州を代表するシマドジョウで、ほかの九州産のシマドジョウたち*1が比較的狭い分布域をもつのに対し、本種の分布域は広く、九州のほぼ全域に加…
ムツゴロウ 有明海 有明海のアイドル、ムツゴロウですが、かわいい顔に似合わず*1相当に喧嘩っ早い魚で、オス同士が近づくとほとんど間違いなく縄張り争いが勃発します。気性の荒さは近縁のトビハゼとは比べ物になりません。 争いは背びれを大きく広げて互い…
ムツゴロウ 有明海の干潟 九州は有明海へムツゴロウの撮影に行っていました。 ムツゴロウは国内では有明海の干潟のみに分布し、ユーモラスな見た目や行動から一般にもよく知られた存在です。有明海にはエツやハゼクチ、アリアケシラウオなど中国大陸東部と共…